木曽川水系上流の清流がはぐくむ四季折々の大自然を心より満喫できます
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大会参加者83名 決勝(予選通過者)27人進出
一般の部 優勝 松下金一さん 豊橋市 (32.5cm) 準優勝 古池三徳さん 郡上市 (32.4cm) 三位 山田繁夫さん 美濃市 (32.2cm) 中学生以下の部 優勝 永吉勝理さん 稲沢市 (27.5cm)
天然化したあまご
とき:4月20日午前8時30分から受付 場所:弓掛川(下呂市弓掛)飛騨金山の森キャンプ場 成魚200kg放流 参加申し込み:電話0576-35-2137(事前申込してください) 馬瀬川下流漁業協同組合
中学生以下1000円 組合員と年釣り所有者は2000円 表彰:一般の部 中学生以下の部
ひまわり祭り会場
馬瀬川下流漁協出展
~飛騨金山井尻交差点周辺~
7月14日(日)、下呂市金山町金山の井尻交差点(国道41号・県道関金山線)近くで<ひまわりまつり&きもちいっぱいフェスティバル>が開催されます。 <ひまわりまつり>の方には、馬瀬川下流漁業協同組合のテントが設けられ、「鮎の塩焼き」を販売します。 <ひまわりまつり>はひだ金山まちづくり協議会が主催するもので、 3万本のひまわり畑を中心に[鮎の炭火焼き]、[飛騨牛焼き]、高木酒造の[地酒販売]などのほか[生きた本物カブトムシ]も大量に販売されます。
中日スポーツ杯争奪 |
AYU-GRAND-PRIX
と こ ろ : 下呂市金山町地内 受付場所: 馬瀬川下流漁業会館 受付開始時間: 6:00~7:00 (詳細は当日発表致します) 開会式 予選競技説明 : 7:00~7:30 予選開始予定: 8:00~11:00 予選検量 決勝競技説明: 11:00~12:00 決勝開始: 12:30~14:30 決勝検量 表彰式 お楽しみ抽選会 : 14:30~ 競技方法:時間内のオトリを含む総釣り匹数 優勝者には2014年度の「中日スポーツ杯全日本鮎釣り選手権大会」の出場権が与えられます 参加者: 150名(申込順にて定員になりし次第打ち切ります) 参加料: 1人3000円(オトリ2匹、保険代、参加費含む) 要年券、日釣券、組合員証、優待券 申込方法: 大会参加申込書に記入の上FAX又は〒で申込ください 申込先 : 馬瀬川下流漁業協同組合 〒509-1606 下呂市金山町祖師野399-2 FAX 0576-35-2774 問い合わせ先:大会実行委員会事務局 池戸 080-3613-7253 大前 080-6943-0016 申込期限:平成25年7月5日(金)17時まで 主催:馬瀬川下流鮎釣り実行委員会 共催:中日新聞 下呂市金山町観光協会 馬瀬川下流漁業協同組合
6月2日日曜日、第6回小川あまご釣り大会を行います。 腕に覚えのある方、つり好きな方、お気軽にご参加ください。 大雨、川の増水により中止となる場合もありますので、事前にお尋ね下さい。 開催要項 開催日時 平成25年6月2日日曜日小雨決行 開催場所 明宝小川地内 受付場所 小川スケート場 釣り方法 えさ釣りのみ 放流量 100キログラム 大会参加費 一般の部門 3,000円 子どもの部門 1,000円 受付時間 7:00~ 8:00 式・移動 8:00~ 9:00 競技時間 9:00~11:00 審査受付 10:30~11:00 表 彰 12:00~ 各部門 3位まで表彰(トロフィー・賞品を用意しています。) 審査基準 長寸基準で、同寸の場合審査受付順番 おにぎりのサービス・お楽しみ抽選会があります。 主 催 馬瀬川下流漁業協同組合小川支部 共 催 馬瀬川下流漁業協同組合、小川きの里 後 援 小川自治会 お問い合わせ 小川きの里 電話 0575-87-9920
4月23日の 小川 きの里はなもも
親子渓流釣り教室は当初、5月11日(土)の計画だったが、雨の影響で一週間順延され5月18(土)の開催となった。 数日前に比べそれほど日射しが強くなく風もそれなりに吹いての天候だった。 会場となった戸川の河川水量は少なめであった。 親子参加者は東第一小学校28人、菅田小学校16人、下原小学校2人、金山小学校32人PTA関係者10人総勢86人。 漁協役員は朝早くから飛騨小坂の益田川漁協養殖場からアマゴ100キロを受取り、戸川へ放流した。
親子渓流釣り教室戸川
放流したあまご
参加者はそれぞれに竿とエサを持参したが、竿はこの日のために新調した家族もいれば倉庫に眠っていた古びた竿を持ち出した人、さらには道端に転がっていた竹に糸、ハリをくくりつける人など様々だ。エサもイクラ、ミミズのほかソーセージもある。
親子渓流釣り教室 戸川
金山小学校校長先生は竿からビク、ズボン、服まで正当な渓流釣りファッションできめられ、一心に深みのある釣り場でジッと竿を出された。 周りの人の釣り姿を見ながらだんだん慣れていけること、仕掛けがわからなければ漁協の人に教えてもらえばいい。 男の子も女の子もはしゃぎながら釣る、それ以上に親たちは時間を忘れ真剣に釣りの世界にはまっていく。 放流されたアマゴは15センチ級以上の成長型も多くいて、釣り上げた感触、手ごたえは大きかったようだ。 しかし、目の前でたくさん群れているのになかなか釣れない。 そういうものである。 孫と楽しむおじいさん、おばあさんが多く参加されるのもこの釣り教室のいいところだ。 竿での釣りが一区切りすると投網の実演だ。
親子渓流釣り教室 戸川 投網
漁協の投網名人が登場し、アマゴの群れめがけて打つ、「オーッ」と歓声があがる。キラキラと網でもがくアマゴの姿を早く手にしたくて子供たちが駆け寄る。名人は場所を変えながら何回も投網を打つ、その姿は実に美しい。 投網の次はテイナだ。
親子渓流釣り教室戸川 テイナ
長い網の両端を漁協の二人が持ち、川幅に張りながら囲むようにそっと縮めていく。キラキラとアマゴが掛かった姿をみたとたん、タモを手にした子供たちが飛びつく。 投網、テイナの次はどんなことがおきるのかと見ていたら何と4、5人の子どもが服のまま川に入り、ゴーグルで水底をのぞきながら石の中へ手を突っ込み「手つかみ漁」に挑戦だ。
親子渓流釣り教室戸川 魚つかみ
どこで捕まえたのだろう、大きなカメを手に持つ子まで現れた。 アマゴは食べてこそアマゴである。
親子渓流釣り教室戸川 親子です
馬瀬川下流漁協の人たちが焼くアマゴはその焼き方が豪快ながら、皮はパリパリ、中身はジワッと全体にはこんがり焼き上がり、かなりのレベルである。そんなアマゴを河原で食べれば美味倍増だ。
親子渓流釣り教室戸川 あまごの塩焼き
普段、川魚を口にすることが少ない現代家庭だが、河原で焼きアマゴの機会を何回も体験すれば食生活も変わっていくだろう。 親子渓流教室は釣りの前に戸川公民館で「川と魚の講座」があるのが特徴だ。 今年も私が講師を務めた。 今回は「世にも不思議な黄金アマゴ」と「釣りキチ三平と飛騨金山」について語った。 黄金アマゴは河川環境研究所下呂(飛騨萩原)で実験用に養殖されているが、2匹の申請許可を得て、水槽に入れて展示した。
親子渓流釣り教室戸川 黄金のあまご
黄金は劣性アルビノだが、アマゴの黄金は非常に珍しい。アマゴはサケの仲間で、養殖サケ科魚のアルビノは昭和31年に長野県水試験場でニジマス、北海道大学実験場でイトウに出現しただけ。平成5年に山梨県の民間マス養殖場で初めてアマゴのアルビノが確認された。 水槽に泳ぐ黄金アマゴは2年成魚で、目が赤い。黄金だがよく見ればアマゴ斑点はある。尾ビレ、胸ビレ、背ビレとヒレが美しい。内臓も一般のアマゴと同じで健康だ。味もまったく変わらないと言うことだ。 黄金で泳いだら鳥に狙われてしまう。縁起がいい、幸せを呼ぶアマゴである。 漫画家矢口高雄氏の作品「釣りキチ三平」は、昭和48年~昭和58年の10年間、週刊少年マガジンに連載された。 それで釣りキチ三平最終章は三平を育てたおじいさんが亡くなり、行方不明のままであった父親を探すことになるが、それからが驚くべき展開になる。 三平の父親は飛騨金山に住んで小さな釣具店を営み、その釣具店が今なお存在することだ。さらに矢口高雄氏が三平出生の秘密を描くため飛騨金山の旅館に住み込んで取材されたことなどを、実際に描かれた単行本を手にして読みながら紹介した。 私は飛騨金山の馬瀬川を三平釣り浪漫ロードに創り上げたい希望を語った。 矢口高雄氏はノーベル文学賞を受賞するかも知れない。
平成25年5月22日馬瀬川広瀬堰堤上であゆ放流
平成25年5月22日岩屋ダムの役割は!岩屋ダムの職員から説明
天然あまご